キャッシュフロー101ゲーム中盤の流れ
ゲームの中盤では行動の幅がどんどん広がっていきます。
そのため人によって行動が異なっていきます。一例を示すと、
・金融商品をタイミング良く買い、資金を着実に増やしていく。
・多種多様な金融商品を買い、値上がりするのを待っている。
・賃貸物件を買い、月5万円のキャッシュフローだけある。
・資金をためてチャンスに備えている。
・起業をして、うまく市場マーケットに合わせて売却しようとしている。
などなど。
ポイントは金持ち父さんシリーズでも書かれているように、
クワドラントを金持ち父さん側へ移動する行動をとることです。
つまり、「金持ち父さんだったらどう行動するか」と考えることで
ゴールに向かうことができます。
自分の興味があることのみをやった場合の結果と、
金持ち父さんだったらと考えた場合の結果。
複数回ゲームをすることで、それぞれの結果を実際に体験することができます。
金持ち父さん側の考え方については、金持ち父さん度3分チェックの
第2問、第3問で問われている内容がポイントになります。
ここで、どのような機会(オポチュニティー)を選択していくかで、
後半の流れが大きく変わってきます。