金持ち父さんの投資ガイド 入門編 (改訂版) ー 投資力をつける16のレッスン
書籍情報
著者 ロバート・キヨサキ
協力 その他 林 康史、今尾 金久
翻訳 白根 美保子
2014年3月発売
274ページ
1,728円
内容(あらすじ・要約)
この本は次のことを教えてくれる。投資は危険ではない。投資家の知識が不足していることが危険なのだ。投資をするなら、まず自分自身をコントロールすることを学ぼう。投資はプランだ。自分に合ったプランを見つけて、それに従うことが大切だ。投資に強くなるには、まずビジネスの基礎を学ぶことが必要だ。投資に関する金持ち父さんの基本ルールとは何かを理解していく。
目次
- 第1ステージ 投資家になる心構えはできているか?
- 「何に投資したらいいのでしょう?」
- しっかりした土台を築く
- 金持ち父さんの十六の投資家レッスン
- 九十対十の謎とは何か?
※第2ステージ以降は「上級編」に書かれていますが、基本的な内容は全て第1ステージに含まれています。
感想(勉強会参加者からの声/アンケートからの抜粋など)
- お金がお金を産むことを求めて投資に興味を持ったが見事に想像と異なる世界があることがわかった。自分が実は楽して儲けたいだけだったということに気づかされた。勉強はする気でいたが、嫌なことや面倒なことを避けたいから金融投資という選択をしていた。知識やスキル以前にこの思考を見直さないと始まらないと思いました。
- 投資というものの基本を学ぶことができる。ただ、全般的にすでに読んだ書籍に書かれている内容であり、他の書籍を読んでいる人には半分は既知の情報たと感じた。