勉強会での「アンケートの感想」の一部と「カフェでの会話やコメント」の抜粋を共有しています。
(会話の抜粋は、後からの確認や記憶を頼りに書き出しています。そのため話の流れはそのままですが、実際の会話とは言い回しなどが大きく異なります。)
アンケート:勉強会での感想
カフェでの会話 の抜粋
ゲームに出ててくる計算は四則演算だけなので、そこまで難しくないが、限られた時間の中で情報を判断のしていくとなった途端に、うまく頭が回らなくなった。
現実でも、自分は準備万端だと思っていても、結果を見ると適切な判断ができないことが起きるのだろうと、想像できた。この事実を味わえただけでも価値がある。
アンケート:勉強会での感想
カフェでの会話 の抜粋
ゲームで選ぶ職業を、最初は秘書、次は学校の先生、そして今回は医者を選んだ。
前回のゲームから時間が経っていたので、想像よりも計算のポイントがわからなくなっていた。
自電車の乗り方やスポーツと同じように、一度できるようになると基本は忘れないと言われたので、せめてロバートキヨサキさんが本で推奨している回数はやってみようと思う。
アンケート:勉強会での感想
カフェでの会話 の抜粋
ゲームでの資産と負債の定義がとてもしっくりきていて、現実の自分自身の支出に適応して考えてみた。
ROIと同じ式で効率を計算できる。実際にやって見ると、キャッシュよりキャッシュフローを軽くみている自分のお金の使い方に気づけた。
これからも、ものの見方を増やしていきたい。
アンケート:勉強会での感想
カフェでの会話 の抜粋
今回が運が悪かったと結論づけていたが、そう考えてしまった時点で改善ができなくなるという感想はその通りだと感じた。
現実もゲームも、運の要素がもちろんある。しかし運だけで全てが決まるわけではない。世の中の流れを理解することで、運ではないものが運の中から見えてくる気がする。
アンケート:勉強会での感想
カフェでの会話 の抜粋
ゲームでは、目標設定をした場合としない場合でどう違うのかの話があった。現実も全く同じだと思う。
継続して上がれる人は何が異なるのか。ゲームの判断で何が違うか、そして、それが現実ではどう反映されるのか。早く理解していきたい。
アンケート:勉強会での感想
カフェでの会話 の抜粋
ゲームでのローンは、リスクを感じずにホイホイ借りられるが、現実だと借りるときにリスクを強く感じる。
また、ゲームなのにローンを借りれない人がいた。何が違うのか考えてみたら、リスクの理解ができていないことが理由だと思い至った。
キャッシュフローゲームは昔のアメリカが舞台であり、不動産ローンも、差し押さえられることで帳消しになり、リスクが消えるような契約になっているらしい。だからこそ、本の中に書かれているようにどんどん購入していけたのだと理解できた。
日本の場合は法律が違う、つまりルールが違う。本質の部分の理解が必要だと感じた。
アンケート:勉強会での感想
カフェでの会話 の抜粋
ゲームでは限られた時間でアガリを目指す。現実でも限られた時間で目指すことになる。
自身の状況と時間の認識をしっかりしていきたい。
しかも、現実は平均寿命が伸びているので、祖父の世代の計画とは根本的に変えていかなければいけないと感じた。